先の項では、むくみのメカニズムやそのむくみが発生したらどうするといいか、などの原因と対処法をお伝えしていきました。ここからは、むくんだらそれに対処するというものではなくむくむ前に予防しようという事をお伝えしていきたいと思います。
むくむ前のむくみ解消という事ですね。ではむくみを予防する方法としては、簡単に言うと日常生活をしていく中で、むくみを作らないちょっとした事をすることでも、むくみの予防そして対策には効果が大きくなると言ってもいいでしょう。
前述の通りむくみを作るのは、ずっと同じ体勢で長時間を過ごしていたり、運動が不足している場合、また食事で塩分のとり過ぎ、また外食や偏食など食生活がバランスを崩している、身体をしめ付けるような下着をいつも着けていることなど挙げられます。
むくみの予防として、少しでも時間が空いたらその場で足踏みをする、もしくは足首を回すなど、足を動かし筋肉を動かすことが大事です。また、特に脹脛の筋肉は、血液とリンパ液の流れをよくしてくれますので、下半身に溜まった血液、リンパ液などを心臓まで押し戻すためにとても大切です。
ですので、段差を使い、かかとを上げ下げしてみたり、ストレッチをする、簡単なマッサージをするなどをしてふくらはぎの筋肉を収縮させ、下半身の代謝をよくしましょう。食事では、体内の余分な水分を排出してくれるカリウム、カルシウムが足りなくなるとむくみやすくなります。ですので、食事はできるだけ薄味にするとむくみの予防には効果的です。