すねを指で強く押すとなかなか戻らない場合や、脱いだあとも靴下の跡が消えにくい場合は、足がむくんでいる証拠ですね。デスクワークなど、同じ姿勢を長時間していたり、仕事が立ち仕事の場合は、やはり立ちっぱなしにより夕方になると、どうしても足がむくんでしまいます。
しかし、この様な場合はお風呂にゆっくり入って温まる、もしくはマッサージをするなどして、しっかり休息をとるなどのようなむくみ解消法によって、むくみは軽減されていきます。
また、夜にお酒を沢山摂取し、その次の日の朝に顔がむくむという場合や、女性でいえば生理になる前のむくみなどのように、一時的に感じるむくみ、またすぐに解消してしまう場合もあり、このような場合は特に心配は必要ありません。
このように、今までの項目でも述べてきたように、むくみの原因というのは、体内に水分、もしくはナトリウムが過剰に存在することにより、血管から皮下組織へ水分がたまりそれが原因でむくみとなって現れるというものでした。しかし、その原因は食事による塩分過多、運動不足による新陳代謝の低下、水分の取りすぎ、アルコール摂取、妊娠によるホルモンバランスの変化などなど非常に多岐にわたることをお伝えしてきました。
しかし、むくみの中には心配のないものもあれば、病気を知らせるシグナルとなるむくみもあります。顔や足、下半身のむくみが、なかなか治らずひどい場合、もしくはむくみだけでなく他にも症状が現れた場合には、甲状腺や心臓または腎臓などの病気が関連している場合もありますので、早めに病院での診察を受けることをおすすめします。